トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

【パパ240日目】冷蔵庫の前でハフハフする我が子|鏡に映る自分は何に見えているのだろう

ハイハイ期に経験させたいことのひとつに「鏡を見る」があります。

とはいえ、我が家には赤ちゃん用の大きな鏡があるわけではありません。

では、我が子はどこで鏡を見ているのか。

それは冷蔵庫です。

鏡を見ても意外と無反応

赤ちゃんは鏡が好きという話をよく聞きます。

鏡に映る自分に笑いかけたり、手を振ったり。

そんな微笑ましい光景を想像していました。

しかし我が家の息子は少し違います。

鏡を見せても、

「ふーん」

という感じ。

パパと一緒に映っても、

「なんかいるな」

くらいの反応です。

笑うわけでもなく、驚くわけでもなく、わりとポケーっとしています。

冷蔵庫に映る謎の赤ちゃん

そんな我が子ですが、最近ハイハイで行動範囲が広がってきました。

家の中を探検しているうちに、冷蔵庫の前まで行くようになったのです。

すると気付いてしまいました。

冷蔵庫に何か映っていることに。

もちろん、自分の姿だとは認識していません。

赤ちゃんはまだ鏡の中の存在を自分自身だと理解できない時期です。

それでも、

「なんだろう?」

と思うのでしょう。

冷蔵庫の前までやってきては、じっと見つめています。

近い、近すぎる

そして面白いのはここからです。

最初は少し離れた場所から見ています。

しかし、気になる。

とにかく気になる。

ハイハイで少しずつ近づいていきます。

ハフハフ言いながら。

さらに近づきます。

ハフハフ。

さらに近づきます。

気付けば冷蔵庫との距離は数センチ。

いや、もう近すぎる。

そんな距離では見えていないだろうと思うくらいの至近距離です。

もはや頭突き寸前。

本当に見えているのかどうかも怪しいレベルです。

それでも本人は真剣。

冷蔵庫を見つめています。

毎回同じことをする

不思議なのは、一度だけではないことです。

冷蔵庫の前を通るたびに、

「あっ、いた」

という感じで立ち止まります。

そしてまた近づく。

ハフハフ。

見つめる。

ハフハフ。

至近距離になる。

毎回ほぼ同じ流れです。

何がそんなに面白いのか。

本人に聞いてみたいくらいです。

赤ちゃんなりの探究心

調べてみると、赤ちゃんは鏡を通してさまざまなことを学んでいくそうです。

最初は映っている相手を他人だと思ったり、興味深い動きをする存在として見たりします。

やがて成長するにつれて、

「これ、自分かもしれない」

という理解につながっていくそうです。

我が子も今はまだその途中。

冷蔵庫に映る謎の赤ちゃんを一生懸命観察している段階なのでしょう。

後ろから見守る幸せな時間

そんな姿を、親は少し離れたところから眺めています。

冷蔵庫に向かってハフハフしながら近づく我が子。

あと数センチでぶつかりそうな距離で見つめる我が子。

何度見ても笑ってしまいます。

本人は大真面目なのでしょうが、親からするとたまらなくかわいい光景です。

いつか冷蔵庫に映っているのが自分だと気付く日が来るのでしょう。

でも、今だけのこの不思議そうな表情も、きっと今しか見られない大切な成長の一コマなのだと思います。

 

ハイハイが始まると、赤ちゃんの世界は一気に広がります。

冷蔵庫に映る自分を不思議そうに眺めたり、今まで気にも留めなかったものに夢中になったり。

親からすると何気ない日常でも、赤ちゃんにとっては毎日が新しい発見の連続なのかもしれません。

今回の冷蔵庫とのにらめっこも、そのひとつでした。

「ハイハイ期には他にどんな経験をさせてあげるといいんだろう?」

そんな疑問から調べた内容をまとめた記事も書いています。

芝生や裸足での感覚遊び、鏡との関わりなど、赤ちゃんの世界を広げる体験について紹介していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

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