トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

【パパ213日目】気づいたらバックでプーメリーに入庫!?ずり這い前に後退をマスターした我が子

赤ちゃんの成長は本当に予想外の連続です。

「次はこれができるようになるかな?」
「そろそろずり這いかな?」

なんて親が想像していることを、毎回いい意味で裏切ってくれます。

最近の我が子も、まさにそんな感じでした。

うつ伏せで顔をしっかり上げられるようになり、周囲を見渡したり、おもちゃを目で追ったりする時間が増えてきました。

さらに、その場で体を回転させるような動きも見せるようになり、「これはもうずり這い目前では?」と期待していたのです。

しかし、そんな我が子が最初に習得した移動手段は――

前進ではなく後退でした。

気づくと元の場所にいない

最初は本当に不思議でした。

うつ伏せで遊ばせていたはずなのに、少し目を離して戻ると位置が変わっている。

「あれ?さっきここにいたよね?」

最初は気のせいかと思いました。

しかし何度も同じことが起こるのです。

よく観察してみると、両手で床を押しながら体を動かし、その結果として少しずつ後ろへ下がっていました。

本人は前へ進もうとしているのかもしれません。

でも実際には逆方向へ進んでいる。

その姿がなんとも愛らしくて、思わず笑ってしまいます。

一生懸命なのに目的地とは反対方向へ進んでいく。

まるでカーナビを見ずに運転している初心者ドライバーのようです。

ずり這いって意外と難しい

大人からすると、前へ進むことなんて当たり前です。

しかし赤ちゃんにとっては全身の筋肉を協調して動かさなければならない、とても高度な動作なのだそうです。

腕で体を支えながら、足で蹴り出し、体幹を安定させて進む。

考えてみるとかなり複雑ですよね。

だからこそ、ずり這いを覚える前に後ろへ下がる赤ちゃんは珍しくないそうです。

我が子もまさにその段階。

本人は一生懸命前進しようとしているのでしょうが、力の入り方の関係で後ろへ移動してしまうようです。

親としては、

「惜しい!もうちょっと!」

と言いたくなりますが、それも成長の過程なのでしょう。

まるで車庫入れ!?

そして先日、忘れられない出来事がありました。

いつものようにリビングで遊ばせていた時のことです。

我が家にはプーメリーが置いてあります。

赤ちゃんが寝転がりながら楽しめる、定番のおもちゃです。

その日もプーメリーの近くでうつ伏せになって遊んでいました。

しばらくして見てみると――

なんと自分で後退しながらプーメリーの真下に入り込んでいました。

しかも絶妙な位置。

まるで駐車場にバックで入庫する車のようだったのです。

思わず妻と顔を見合わせて大笑い。

脳内では完全に

「ピッ…ピッ…ピッ…」

というバック音が流れていました。

本人は至って真面目な顔。

「どうだ!」

と言わんばかりに満足そうにしているのもまた面白い。

赤ちゃん本人には申し訳ないですが、あまりにも可愛くて笑わずにはいられませんでした。

動けるようになると世界が広がる

こうして少しずつでも移動できるようになると、赤ちゃんにとって見える景色が変わってきます。

今までは届かなかった場所に行ける。

興味のあるものに近づける。

あるいは、親が予想もしない場所へ移動している。

最近は床に置いてあるものにも以前以上に気を付けるようになりました。

まだ前進はできなくても、移動能力は確実に向上しています。

「まだ動かないから大丈夫」

と思っていた時期は終わりを迎えつつあるようです。

これから先、ずり這い、はいはいと進化していけば、ますます目が離せなくなるのでしょう。

成長の順番は人それぞれ

育児書やインターネットを見ると、

「この時期にはこれができるようになる」

という目安がたくさん書かれています。

もちろん参考にはなります。

でも実際の赤ちゃんは、本当に個性豊かです。

前進する前に後退を覚える子もいれば、ずり這いをほとんどせずに次の段階へ進む子もいます。

親としてはつい周りと比べてしまいそうになりますが、我が子を見ていると、

「その子なりのペースで成長しているんだな」

と実感します。

きっと前進する日も近い

今はまだバック専門の我が子。

しかし毎日のように体を動かして練習しています。

その姿を見ていると、ある日突然前へ進み始めても不思議ではありません。

むしろ赤ちゃんの成長はいつも突然です。

昨日までできなかったことが、今日になったらできている。

そんなことの繰り返しです。

だからこそ、この「後退しかできない時期」も今しか見られない貴重な瞬間なのだと思います。

そのうち家中をはいはいで駆け回る日が来るはず。

そう考えると少し寂しい気もします。

今日も我が家では、小さなドライバーが元気にバック走行中。

次は前進機能の実装を、家族みんなで楽しみに待っています。 🚗👶✨

 

バック獲得前の記事です(^^)/

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