
今日はゴールデンウィークということもあり、
久しぶりに実家へ子どもを連れて帰ってきました。
連休のゆったりした空気の中での移動。
そんな雰囲気を感じ取っているのか、我が子は終始ニコニコ。
特にぐずることもなく、穏やかなスタートでした。
実家に到着すると、まずは恒例の“人見知りタイム”。
じいじ、ばあば、そして兄弟たちの顔を見て、
「……誰だっけ?」というような真剣なまなざし。
でも、その時間はほんのわずか。
気づけばすぐに打ち解けて、
いつものニコニコ笑顔に戻っていました。
この切り替えの早さ、毎回ちょっと感心します。
そして今回の帰省での主役イベント。
それが――寝返りです。
以前来たときにはまだできなかったのに、
今回はまるで披露するかのように、
コロコロ、コロコロ。
一回だけでは終わりません。
コロコロ、コロコロ、コロコロ。
そのたびに周りからは歓声。
「すごい!」
「できてる!」
「もう一回見せて!」
…完全にショーが始まっています。
そして本人もそれを理解しているのか、
どこか得意げな表情でさらにコロコロ。
観客が増えるとパフォーマンスも向上するタイプのようです。
正直、家ではこの“コロコロラッシュ”はなかなか大変です。
少し目を離すと転がっていくので、
常に見守りが必要。
妻と2人で、
「あ、また行った!」と追いかける日々。
なかなかの運動量です。
でも実家では事情が違います。
周りに大人がたくさんいる安心感。
誰かしらが見てくれているので、
気持ちに余裕が生まれます。
「どうぞ、今日は好きなだけコロコロしてください」
そんな気持ちになれるのは、
実家ならではのありがたさです。
じいじもばあばも、兄弟たちも、
みんな本当に嬉しそうに見守ってくれます。
その光景を見ていると、
こちらまでじんわり温かい気持ちに。
子ども一人で、
こんなにも場の空気が明るくなるんだなと実感します。
そして我が子は今日も絶好調。
少し休んでは、またコロコロ。
歓声が上がれば、さらにコロコロ。
…もはや“無限コロコロ編”に突入です。
小さな体で、しっかりと場を盛り上げる姿は、
なかなか頼もしいものがあります。
こうしてみんなに囲まれて、
たくさん構ってもらえる時間は、
子どもにとっても良い刺激。
そして親にとっても、
少し肩の力を抜ける大切な時間です。
どうぞ我が子よ、
今のうちに思う存分コロコロしておいてくれ。
きっとそのうち、
ハイハイや歩き出しが始まったら――
「あの頃はコロコロで済んでいたのに…」
なんて思う日が来るはずです。
そんな未来を少しだけ想像しながら、
今この瞬間の成長を、
ゆっくり味わっていきたい。
そう思えた、
ゴールデンウィークの一日でした。