
今日は、最近の我が子のちょっとしたブームについて書いてみようと思います。
赤ちゃんとの日々は、小さな変化の積み重ねでできているとよく言われますが、まさにそれを実感する毎日です。
ほんの少し前までできなかったことが、ある日突然できるようになったり、「それ、そんなに楽しいの?」と思うようなことに大爆笑したり。
大人の感覚では測れない世界がそこには広がっています。
最近の我が子のマイブームは、プーメリーで遊ぶことです。
以前はただ眺めているだけだったのに、今では仰向けのまま手足を器用に動かして、自分なりに遊べるようになりました。
くるくる回るおもちゃを目で追いながら、時には手を伸ばして触ろうとしたり、音に反応して足をバタバタさせたり。
その姿を見ているだけでも、成長を感じて思わず顔がゆるんでしまいます。
そんな中、ある日ふと思いついてやってみたのが、「いないいないばあ」でした。
プーメリーの影に隠れて、ひょこっと顔を出す。ただそれだけのシンプルな遊びです。
ところがこれが、まさかの大ヒット。
最初にやったときは「ちょっと笑うかな?」くらいの軽い気持ちだったのですが、顔を出した瞬間、我が子は目を見開いて大爆笑。
声を出して笑うその姿に、こちらがびっくりしてしまいました。
「え、そんなに?」と思わず二度見するレベルです。
試しにもう一度やってみると、さらにウケる。
右からひょこっ。
爆笑。
左からひょこっ。
また爆笑。
上からぬっと現れると、
もはや笑いすぎて息が乱れているレベル。
何がそんなにツボに入っているのかは正直分かりません。
こちらとしては、ただ顔を出しているだけ。
特別な変顔をしているわけでもなく、声色を変えているわけでもないのに、とにかくウケる。
ここまで純粋に笑ってくれると、もはやこちらもやめ時が分からなくなります。
気づけば、右・左・上とバリエーションを増やしながら、ひたすら顔出しを繰り返す自分。
冷静に考えると、なかなかシュールな光景です。
でも目の前であんなに楽しそうに笑われると、「もう一回だけ…いやもう一回」と、ついつい続けてしまうんですよね。
そして何より印象的なのが、その笑いの“全力感”。
今までにも笑うことはありましたが、今回のこの反応は明らかにレベルが違います。
「今までで一番笑ってるんじゃないか?」と本気で思うくらい、全身で笑っている感じ。
手足をバタバタさせながら、顔をくしゃくしゃにして笑う姿は、見ているこちらまで幸せな気持ちにしてくれます。
赤ちゃんの笑いって、本当に不思議です。
大人からすると何でもないことが、彼らにとっては大発見だったり、大事件だったりする。
その純粋さに触れるたびに、「ああ、こういう感覚って大事なんだな」と気づかされます。
ただ、これまでの経験上、こういったブームは突然やってきて、そして突然去っていきます。
昨日まであんなにハマっていたのに、今日は見向きもしない、なんてことも珍しくありません。
だからこそ、この「いないいないばあブーム」がいつまで続くのか、少し気になるところです。
明日も同じように笑ってくれるのか、
それとも「それもういいです」とでも言いたげな顔をされるのか。
親としては、できれば長く続いてほしいところですが、こればかりは我が子次第。
ブームの寿命は読めません。
でも、もしすぐに終わってしまったとしても、それはそれで一つの思い出になるんだろうなと思います。
「あのとき、あれめちゃくちゃウケたよね」と振り返る日が来るのかもしれません。
今この瞬間の笑顔は、今しか見られないもの。
そう思うと、一回一回の「ひょこっ」にも、つい気合が入ってしまいます。
さて、明日はどこから顔を出そうか。
少し新しいパターンでも考えてみようかな、なんて思いつつ、今日も我が子の笑顔に全力で応える親なのでした。