
今日は、買い物に出かけたときの出来事が、強く心に残った一日でした。
我が子をベビーカーに乗せて、いつものようにのんびり歩いていると、少し先の交差点で「ヒヤッ」とする瞬間がありました。車同士がぶつかりそうになり、急ブレーキの音とともに、一瞬空気が張り詰めたような雰囲気に。幸い衝突は免れたようでしたが、ほんの少しタイミングが違えば大きな事故になっていたかもしれません。
当事者ではなかったものの、その場に居合わせただけで心臓がバクバク。手に持っていたベビーカーのハンドルを、思わず強く握りしめていました。
「もしここに自分たちがいたら…」
そんな考えが頭をよぎり、しばらくドキドキが止まりませんでした。
そのまま何事もなかったように歩き続け、予定通りスーパーへ。入口をくぐっても、まだ気持ちは落ち着かず、どこか上の空。買い物カゴを持ちながらも、さっきの場面が何度も頭の中で再生されていました。
そんな中、ふとベビーカーの方を見ると――
我が子はというと、そんな緊張感とは無縁の様子で、おもちゃをカミカミしたり、ぶんぶん振ったりして楽しそうに遊んでいました。
「さっきの騒ぎ、知らないよ〜」と言わんばかりの、いつも通りのマイペースっぷりです。
その姿を見た瞬間、不思議と肩の力が抜けました。
大人はどうしても、起きた出来事を引きずってしまいがち。でも子どもは、今この瞬間に集中して生きている。目の前のおもちゃが楽しい、それだけで十分なんだなと感じました。
我が子ののんびりした表情に、少し救われた気がしました。
「そうだ、買い物しに来たんだった」
ようやく気持ちが戻り、野菜コーナーへ向かいました。トマトを選びながらも、心の中では「さっきは本当に危なかったな…」と思いつつ、それでも冷静さを取り戻していく自分がいました。
我が子は相変わらずマイペース。
ベビーカーの中でおもちゃを落としては拾ってもらい、また落としてはニヤリ。
…どうやら落とすのも遊びの一環のようです😂
さっきまでの緊張感とのギャップに、思わず小さく笑ってしまいました。
新年度が始まり、生活リズムも少しずつ整ってきました。慣れてきたことも増えて、どこか気持ちに余裕が出てきていたのも事実です。でも今日の出来事で、日常の中にも予期せぬ危険は潜んでいるのだと改めて感じました。
慣れてきた頃こそ要注意。
よく言われる言葉ですが、本当にその通りだなと思います。
ベビーカーを押しているときも、信号待ちのときも、周囲への意識を忘れずにいなければいけません。自分だけでなく、大切な我が子を守る責任もあるのですから。
それでも、必要以上に怖がるのではなく、落ち着いて状況を見て行動することも大切だと思いました。今日、我が子の姿に少し心を整えてもらったように、時には肩の力を抜くことも必要なのかもしれません。
我が子のマイペースさは、ある意味最強のメンタル。
「まあ大丈夫でしょ〜」とでも言いたげな表情を見ていると、こちらまで穏やかな気持ちになります😊
もちろん油断は禁物ですが、過度に不安になりすぎず、日々を丁寧に過ごしていきたい。そんなことを感じた一日でした。
新しい環境や新しい生活に少しずつ慣れてきた今だからこそ、もう一度気を引き締めて。
そして同時に、我が子のように“今”を楽しむ気持ちも忘れずに。
ドキドキから始まり、最後はちょっとほっこり。
そんな、何気ないけれど心に残る買い物時間になりました。