トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

【パパ158日目】初めての味に「むむむ…?」我が子の離乳食デビューの瞬間


今日は記念すべき一日になりました。
ついに我が子の離乳食デビューの日です。

これまでミルク一本で生きてきた我が子にとって、まさに「食の世界」への第一歩。親としても、なんだかこちらまで緊張してしまいます。今日はあくまでお試しということで、用意したのはシンプルなおかゆ。一口、いや二口でも食べられたら大成功、という軽い気持ちで挑戦することにしました。

体制は万全です。
しっかりとパパが我が子を抱え、ママはスプーンを片手にスタンバイ。そしてもう片方の手にはスマホ。もちろん、この歴史的瞬間を動画に収めるためです。まるで重要な会議の記録係のように、慎重にカメラを構えます。

さて、我が子はどんな反応を見せるのでしょうか。
眉を上げて驚くのか。
それとも、得意の「ブー」で華麗に吐き出すのか。
期待と不安が入り混じる中、いざ挑戦です。

ママがそーっとスプーンを口元へ近づけます。
普段ならミルクが来ると分かるのか、口を開ける我が子ですが、今日は少し様子が違います。スプーンという未知の物体に、じっと視線を向けています。

そして、ほんの少しだけ口の中へ。
おかゆがゆっくりと入り、ジュブリ…という効果音が聞こえてきそうな動き。

…と思ったら、少し口の端からこぼれてきました。

「おっと、これは難しいか?」

しかし諦めず、もう一口挑戦。
今度はなんとか口の中へ入りました。
飲み込んだのかどうかは正直よく分かりません。というのも、ふくふくの我が子は首の境目がどこにあるのか分からないほどの貫禄。喉の動きも確認できず、口から出てこないことを頼りに「おそらく飲み込んだ」という結論に至りました。

そして、その時の我が子の表情。
これがまた、なんとも言えない不思議な顔。

笑うわけでもなく、泣くわけでもなく、吐き出すわけでもない。
眉を少ししかめて、「むむむ…?」と考えているような表情。
きょとんとしつつ、少し困ったような顔。

今まで見たことのない、新しい表情でした。
まるで「これは食べ物…なのか?」と人生初の疑問を抱いているかのようです。

その後も少し様子を見ましたが、特に吐き出すこともなく、機嫌も変わらず。経過観察も慎重に行いましたが、アレルギー症状も出ず、ひとまず安心して初日を終えることができました。

親としては、この短い時間の中にもたくさんの発見がありました。
初めての味に戸惑う姿。
考え込むような表情。
そして何より、少しずつ成長していることを実感できた瞬間でした。

これから離乳食が進むにつれて、表情もどんどん変わっていくのでしょう。
美味しそうに笑う日が来るのか。
それとも、ブーっと大胆に吐き出す日が来るのか。

今後の反応が楽しみで仕方ありません。

我が子にとっては小さな一歩かもしれませんが、パパとママにとっては大きな成長の一日。
そんな、ちょっと感動的で、少し笑える離乳食デビューとなりました。

さて、明日はどんな表情を見せてくれるのか。
新しい「食の冒険」は、まだ始まったばかりです。🍚👶✨