トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

【パパ121日目】。昼寝2時間の奇跡と、黄昏の正体




今日は、ちょっとした事件が起きました。

我が子、なんと昼寝2時間。

え、息してる?
と一瞬確認したのはここだけの話です。

いつもは30分、長くて40分。
「もう起きたの?」が合言葉のような日々なのに、今日はしっかり、たっぷり、深く眠ってくれました。

そのおかげか、夕方の機嫌がすこぶる良い。

ブーメリーに向かって、全力パンチ。
そしてキック。
まるで小さな格闘家。
しかも誰よりも真剣な顔。

普段なら黄昏時に差しかかるころ、だんだん雲行きが怪しくなり、ぐずりスイッチが入るのが定番コース。でも今日は違いました。

「あれ?今日、調子いいな…?」

いつもなら始まる“あの時間”が来ない。

そこでふと思いました。

もしかして、あの黄昏泣きって、単純に眠いだけなんじゃないか?

よく言われる“黄昏泣き”。
でも今日みたいにしっかり昼寝ができた日は、あのギャン泣きがない。

やっぱり眠たくて、うまく寝られなくて、泣いてるのかなあ。

そう考えると、なんだか少し腑に落ちる。

でも同時に、こうも思う。

「わかっていても、上手に昼寝させるのは難しい。」

眠いはずなのに寝ない。
抱っこしても揺らしても、目はパッチリ。
こっちは汗だく。
向こうは覚醒。

理屈がわかっても、現実はそう簡単じゃない。

だから今日の平和は、たまたまの奇跡かもしれない。
でも、この“たまたま”がヒントなのかもしれない。

ちゃんと眠れた日は、ちゃんと穏やか。

ならば、どうにかして昼寝名人になってほしい。
いや、せめて昼寝見習いくらいに。

とはいえ、まだ生後数ヶ月。
うまく寝られないのも、成長途中の証拠なのかもしれません。

今日みたいな日があると、希望が持てる。

「もしかして、明日もいけるんじゃないか?」

そして明日、普通に泣く。
きっとそうなる。

でもそれでいい。

今日は今日で、ちゃんと穏やかだった。
ブーメリーを全力でパンチキックする姿を、ゆとりをもって眺められた。

それだけで、十分な121日目。

もうちょっと昼寝が上手になりますように。
パパの願いは、わりとシンプルです。