トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

児童手当をオールカントリーで運用したらどうなる?年5%で18年シミュレーション

最近、子どもの将来のお金について考える時間が増えた。
夜、子どもが寝たあとにスマホを触りながら
「この子が大学に行く頃、自分は何をしているんだろう」
なんてことをぼんやり考える。

その流れでふと浮かんだのが、
児童手当って、どう使うのが一番いいんだろう?
という、わりと定番だけど後回しにしがちな疑問だった。

生活費に回るのも現実。
でも、せっかく“子どものために”支給されているお金なら、
将来の選択肢を広げる形で使えたらいいなと思い、少し調べてみることにした。


オールカントリーの利回りはどれくらい?

投資先として真っ先に思い浮かんだのが、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

過去のデータを見てみると、

  • 長期平均では 年7〜9%前後

  • 期間を区切ると、もっと良い年もあれば、当然悪い年もある

というのが、おおよその印象だった。

数字だけを見ると、正直ワクワクする。
でも同時に、こんなことも思った。

「この数字をそのまま信じていいのか?」

大学入学のタイミングは選べない。
もし相場が荒れている年だったら…
そう考えると、少し慎重になりたくなった。


あえて“5%”で計算してみる

そこで今回は、
平均7〜9%と言われている中で、あえて年5%
という、かなり控えめな数字で計算してみることにした。

理由は単純で、

  • 景気の悪い時期もきっとある

  • 大きく下がる年が途中に挟まる可能性もある

  • 「思ったより増えなかった」は許容できる
    でも「足りない」は避けたい

子どものお金だからこそ、
楽観よりも現実寄りで見てみたかった。


児童手当を全部投資したら?

前提条件はこんな感じ。

  • 対象:第1子・一般的なケース

  • 児童手当総額:約234万円(0歳〜18歳)

  • 毎月もらった分を、そのまま積立投資

  • 投資先:オール・カントリー

  • 想定利回り:年5%

  • 非課税制度(子ども向けNISAを想定)

かなり地味な設定だけど、
むしろ「これくらいでちょうどいい」と思える条件だ。


結果:18年後の想定

この条件で計算すると、

  • 投資元本:約234万円

  • 18年後の想定資産:
    👉 約360〜380万円(だいたい370万円前後)

爆発的ではない。
でも、何もしなければ234万円だったお金が、
時間を味方につけるだけで100万円以上増えると考えると、
なかなか悪くない。


平均どおりだったら?

ちなみに、もし平均どおりに進んだ場合は、

  • 年7%:約440万円前後

  • 年9%:500万円超え

という世界も見えてくる。

ただし、これはあくまで結果論。
最初から当てにする数字ではないと思っている。

だからこそ、

平均は7〜9%
でも、計画は5%

このくらいの距離感が、今の自分には一番しっくりきた。


大学資金として見たとき

年5%・370万円前後あれば、

  • 国公立大学なら、かなり心強い

  • 私立でも「全部じゃないけど、大きな助け」

  • 下宿や留学を考えるなら、土台として十分

「これだけで全部まかなう」ではなく、
子どもの選択肢を減らさないためのお金
そう考えると、現実的でちょうどいいラインだと思った。


トムパパの今の結論

  • オールカントリーの平均利回りは7〜9%と言われている

  • でも今回は、あえて5%で計算

  • 児童手当234万円 → 約370万円

  • 攻めすぎず、でも何もしないよりずっといい

児童手当は、ただもらって終わるお金じゃない。
時間をかければ、ちゃんと意味を持つお金になる

この判断が正解だったかどうかは、
きっと10数年後にわかる。

そのとき、
「やっておいてよかったな」
と思えたら、それで十分だと思っている。

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