
こんにちは、トムです。
今日はいつものスーパーで買い物をしたときに、ちょっとだけ心が和んだ出来事があったので、日記として残しておこうと思います。
みなさんも、ふとした瞬間に「あ、なんかいいな」って感じることありませんか?
特別なことじゃなくても、そんな出来事に出会えると、少しだけ日常が豊かになる気がします。
駐車場で出会った親子
今日は週に一度のまとめ買いの日。
いつものように車を止めて、スーパーへ向かう途中で、親子連れに出会いました。
お父さんと、3〜4歳くらいの男の子。
手には駐車券。どうやら、スーパーの入り口にある「駐車券認証機」に通してもらうために持ってきたようです。
すると、お父さんが「駐車券持ってて〜」と、その子に駐車券を手渡したんですが…
なんとその子、駐車券を口にくわえたんです(笑)
「え、口!?」って思ったけど、子どもって意外と何でも口に持っていくから、まああるあるか…と、ちょっと微笑ましくなってしまいました。
お父さんのひと言
そして、その後のお父さんのひと言がすごくよくて。
「落とさないでね。後で“はいどうぞ”って渡せる?」
そう声をかけたんです。
怒るわけでもなく、取り上げるわけでもなく、そのまま子どもを信じて任せる感じ。
子どもも「うん!」と、ちょっと得意げな顔をして駐車券を口にくわえたまま歩き始めました。
なんてことない場面だけど、なんか好きだな
その親子の後ろ姿を見ながら、なんだかすごくいいなって思いました。
子どもって、大人からすると「ちゃんと持っててね」って渡しても、手じゃなくて口で持つとか、ポケットに突っ込むとか、予想外のことをするんですよね。
でもそこで、「ダメ!」「汚いから!」って言うのは簡単なんだけど、このお父さんは怒らない。
むしろ「落とさないでね。後で“はいどうぞ”って渡せる?」っていう声かけが、すごくやさしくて。
子どもを信じてるし、渡すタイミングも子どものペースに任せてる。
大人の都合じゃなく、子どもの世界をちゃんと尊重してる感じがして、なんかいいなと思ってしまいました。
自分もこういう余裕、持ちたいな
僕もつい、日々の忙しさの中で、物事を効率よくとか、無駄なくとか考えてしまいがちなんです。
たとえば、何か渡したら「ちゃんと手で持って」ってすぐ言ってしまいそうだし、駐車券なんて口にくわえられたら「汚いからダメ!」って反射的に取り上げそう。
でも、今日見たこのお父さんみたいに、「子どもならではの行動」を受け止めて、その中で信頼して声をかけてあげるって、すごく素敵なことだなって思いました。
きっと、その子は「お父さんに頼まれた」「ちゃんと渡さないと!」って思いながら、その小さな駐車券を口にくわえたまま、頑張って歩いてたんだと思うんです。
その一生懸命さとか、ちょっとした責任感とか、子どもの成長にはきっとこういう場面が大事なんだろうなと。
大人になっても覚えてる小さな記憶
ふと、自分の子どもの頃を思い出しました。
たしかに、何でもないような「おつかいに行った」とか「何かを持たされて頼まれた」とか、そういう記憶って、意外と心のどこかに残ってるものです。
たとえば、祖母に「これ、おばちゃんに持って行って」って小さな袋を渡されて、緊張しながら届けに行ったこと。
当時はドキドキだったけど、今思うと、自分にとっての「できた!」を積み重ねるきっかけだったんだろうなと思います。
だからこそ、あのお父さんの「落とさないでね。後で“はいどうぞ”って渡せる?」って声かけが、すごく意味のあるものに感じたのかもしれません。
今日の好奇心メモ
今日の出来事で改めて感じたのは
**「子どもの行動をそのまま受け止める大人の余裕って、すごくいいな」**ということ。
そして、子どもも大人も「ちゃんと任せてもらう」「信じてもらう」ことで、ちょっと背伸びしてみたくなるし、その体験が小さな自信につながるんだと思います。
いつか自分にも、そんな場面がきたときは、今日のお父さんみたいに「落とさないでね。後で“はいどうぞ”って渡せる?」って、穏やかに言ってあげたい。
そんなふうに思えた、ちょっとしたスーパーでの出来事でした。