トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

しんどい日のベストを尽くしたら、どうなるのか?イチローさんの言葉で実験してみた話

【体調が悪い日も、自分の“その時の100%”を出してみる。イチローの言葉に学んだ話】

朝起きて「今日はイマイチだな…」と感じること、ありませんか?
寝不足、体調不良、気分が上がらない日。正直、僕も今日はそんな朝でした。

目覚ましの音でなんとか布団から出たものの、頭はぼんやり、体も重くて仕事に向かう気力が湧かない。「今日はもう適当に流してしまいたい」そんな弱気な気持ちになったとき、ふと僕の頭に浮かんだのはイチローさんの言葉でした。

「50%の状態でも、その50%の100%を出せ」

これは、イチローさんがユニクロのCMキャンペーン「イチローPOST」で語っていた有名なフレーズ。調子の良い日もあれば、そうじゃない日もある。でも、たとえ普段の半分の状態しか出せなくても、その50%の自分が出せる100%の力を尽くす。それがプロだし、積み重ねていくことで必ず次に繋がる。そんなメッセージを届けてくれるものでした。

「手を抜く」と「力を抜く」は違う

普段の僕は、わりと完璧主義なところがあって、何かと「全部ちゃんとやらないと気が済まない」タイプ。でも、体調が悪い日や気分が上がらない日に、無理にそれを貫こうとすると必ずしんどくなります。

イチローさんのこの言葉を思い出して、「今日は60%のコンディションなんだな」と自分を受け入れて、その状態でできることをやろうと決めました。

大事なのは、**「手を抜く」のではなく、「力の抜き方を工夫する」**こと。
例えば、普段なら細かくチェックする資料も「今日はここまでで十分」と線を引く。すぐ返さなくても良いメールはまとめて後回しにする。優先度の高いことから順に片付けて、必要以上に自分を追い詰めない。

それでも、やるべきところはちゃんと集中してやる。これが“その日の自分の100%を出す”ということなんだなと、実際にやってみて実感しました。

結果、いつもより効率が良かった

不思議なもので、「今日は60%の自分だけど、その分の100%を出そう」と決めると、不思議と集中力が高まります。やることにメリハリがつくし、「ここは今やらなくていい」という判断もスムーズになって、結果的にいつもより効率よく仕事が進んだんです。

あのまま「今日はダメだ」と諦めモードで過ごしていたら、きっと余計にしんどくて、終わった後も自己嫌悪に陥っていたと思う。でも、イチローさんの言葉を思い出して、自分の状態を受け入れたおかげで、無理せず心地よく過ごすことができました。

調子が悪い日こそ“自分の今”を大切にする

イチローさんは、松井秀喜さんとの対談の中でも、「その日の状態の100%を出すのがプロ」と語っています。調子が悪い日があるのは当たり前。大切なのは、悪いなりにその日できることをちゃんとやること。どんな状況でも「今の自分にできるベスト」を積み重ねることが、未来に繋がるんだと。

僕もその考え方にずっと救われています。
体調が悪い日や気分が乗らない日、自分を責めず、無理に頑張ろうとせず、「今の自分にできること」を大切にする。そんな風に過ごせるようになっただけで、日々がすごく楽になったんです。

まとめ:60%の日でも、50%の日でも、自分の100%を

僕たちは誰でも、コンディションに波があります。毎日が絶好調なんて人はいない。でも、その波を受け入れて、その日その時の自分にできる100%を尽くしていく。それが大事なんだと思います。

「調子悪いからもうダメだ」ではなく、「調子悪いなりに今できることをやってみよう」と考え直してみる。きっとそれだけで、気持ちが少し軽くなるはず。

もしあなたも今「しんどいな」「今日はダメかも」と思っているなら、ぜひイチローさんのこの言葉を思い出してみてください。
「50%の状態でも、その50%の100%を出す」

それだけで、あなたの一日はきっと少し違って見えるはずです。