トムパパの好奇心日記

日常の中で見つけた小さな好奇心を、トムと一緒に楽しんでみませんか?

トムの好奇心日記:知らないと損する?給料と社会保険料の不思議な関係

こんにちは、トムです!

今回はちょっとマニアックだけど、みんなが必ず関わっている「社会保険料」の話をしたいと思います。
というのも、最近私もふと気になったんですよね。

**「4~6月の社会保険料をなるべく上げたくないって思っても、新年度は忙しくて定時上がりなんてなかなかできないよなぁ(-_-;)」**って。
むしろ、残業してたほうがラク…みたいな謎の心境になること、ありませんか?笑

それで、「実際、残業代が増えたら社会保険料ってどれくらい上がるんだろう?」と疑問に感じたので、今回、自分で調べたことをみなさんに共有しようと思います!


📌 社会保険料の決まり方、知ってますか?

まず、社会保険料ってどうやって決まるのか知っていますか?

なんとなく「給料が高いと保険料も高くなる」というイメージはありますが、実はちょっと複雑。
ポイントは毎年4月・5月・6月の3か月間の給料なんです。

この3か月間の給料(基本給+残業代+手当など)の平均をもとに、「標準報酬月額」というランク(等級)が決まります。
そして、その等級に応じて健康保険料・厚生年金保険料が決まるというしくみです。

しかも、一度決まった等級は基本的に翌年の8月まで固定
つまり、4〜6月の残業が多かったら、それだけ高い保険料を1年間支払うことになってしまうんです。


📌 残業代で保険料はいくら増える?

さて、問題はここから。
「いったい残業代がいくら増えたら、社会保険料はいくら上がるのか?」って話ですよね。

実は、標準報酬月額は約20,000円ごとに等級が区切られていて、例えば
300,000円 → 320,000円になれば等級が1つ上がる仕組みです。

そして保険料率は大体約14%(健康保険+厚生年金の自己負担分)なので、

20,000円 × 14% ≒ 2,800円

等級が1つ上がると、毎月の社会保険料が約2,800円増えます。
これ、年間だと約33,600円の負担増。

この計算を知ったとき、「あ、残業ちょっと減らそうかな…」と一瞬思いました(笑)


📌 新年度は忙しい!でも知ってるだけで違う

私もそうなんですが、新年度ってどうしても忙しいし、新しい体制や新人さんのフォローもあって定時上がりなんて無理ですよね。
むしろ、残業してるほうが仕事が片付くしラク…なんて心境になったりもします。

でも、この4~6月が年間の保険料を決める超重要期間だってことを知っていると、残業の入り方を少し意識するだけでも違います。

例えば、昇給や手当のタイミングを7月以降にしてもらうとか、4~6月だけは残業控えめに調整するなど。
実際、会社によっては上司に相談してみると案外対応してくれるところもあります。

自営業の方なら、法人役員報酬の決定時期を調整するのも一つの方法ですね。


📌 トムの好奇心メモ

今回の件で改めて感じたのは、普段何気なく払っているお金のしくみを知るって、本当に大事だということ。

給料明細ってただの数字の羅列に見えがちですが、実は自分の働き方と生活を映し出す鏡みたいなものなんですよね。

もしこの記事を読んで「自分も残業代で保険料どれくらい上がるのか計算してみようかな」と思った方は、ぜひ自分の4~6月の給料を集計して、標準報酬月額の等級表と照らし合わせてみてください。

新しい発見があるかもしれませんよ!


📖 おわりに

今回ご紹介した社会保険料の決まり方、実は学校ではほとんど教わらない話です。
でも、社会人として働くなら必ず関わるもの。知らないと損することも少なくありません。

自分の暮らしやお金を少しでも豊かにするためには、まず「知ること」から
そして、ちょっとでも「お、面白いじゃん!」と思ってもらえたら嬉しいです。

それでは、また次回!
トムの好奇心日記でした🌱